FDK コサージュの特徴・コダワリSpecialty
FDK コサージュの特徴・コダワリ
その1 素材
主花やつぼみの「花」の部分を生花に限りなく近づけて染色しています。
「花」や「葉」の部分の材質は主に、美しい光沢性と耐久性に優れる軽量ポリエステル、「茎」は弾力性がある高強度ポリエチレンを使用し、装着中やその後においても洋服への色移りや色あせがないよう、細心の注意を払って製造しています。
「茎」の芯には鉄線ワイヤーを使用しており、その動く範囲内にてご自身で形を変化させる事もできます。
花ビラの開き具合や枚数にもこだわっており、一部の商品においては、「葉」のエッヂ部にあえて茶褐色を塗布し、枯れ具合までも再現している程コダワリぬいています。生花と見誤ってしまうほど、リアルな仕上げに驚かれると思います。(例)コサージュ ローズレッド
コサージュはその形状より、上部(花頭)の方が重くなり、装着中にコサージュが回転して上下が逆さまになりがちです。
しかし! FDKのコサージュは、主花の材質その物や、上部ワイヤー、上部構成パーツに限りなく軽量な素材を使用し、反対にコサージュ下部の「茎」部分の厚みを増し、「茎」を長めに製作して、上下の重量バランスを極力平均化させる事により、回転しにくいよう工夫しております。
更に、服へ装着する為の安全ピンは、重心(中点)より上側へ付けることにより、逆さまになるのを防いでいます。安心してお着けください。
その2 デザイン
主役は装着された園児や児童・生徒なのは勿論ですが、コサージュの主役は中央の主花。社名「FDK(Flower Design Korsage)」の名の通り、「お花」を主花に、
その周りを取り巻く構成パーツの、「葉」、「チュール」、「リボン」などは主花に優しく添えるだけ、いわば脇役とした、主花主体デザイン。
カラーリングも派手過ぎない落ち着いた色合いの為、いろいろな服装や各学年にもお似合いです。
パステルカラーなど、複合色を使用したコサージュについても、その配色にはとことんコダワリって作り上げており、生花では実現しない芸術的な美しさを用いたコサージュもご用意しております。(例)コサージュ パステル
装着時に左右の向きが変わりそうなスリムタイプなコサージュについては、デザインと機能面の両立を図り、枝の先端をU字にデザインする事により、左右にふりむかず、正面が自然と向くように工夫されております。(例)コサージュ ルビーローズ
※お届け時は配送中に傷が付きにくいよう「花」や「葉」を小さくつぼめております。お手元に届きましたら手で広げて、形を整えてからご使用ください。
その3 価格
2カ所の製造工場で、それぞれ特定された製品を、生地の染色やカットから始まり、最終組み立てまでをこなしています。
生地のカットと染色は大型の機械で一挙に大量製造し、それらを組み合わせ最終的にコサージュを完成させる工程は全てハンドメイド(手作業)となります。
この工程を、長年蓄積された製造データを元に、ジャストインタイム生産を行う事により価格をおさえました。
各学校や教育施設様におかれましては、年間のご予算が決まっていらっしゃると思います。
その限られたご予算でお届け出来るよう日夜努力しております。
運送会社との特別契約により、再配達にならないように調整する事を約束した上で、日本全国、運賃も格安でお届けする事が出来ます。商品の発送前に「発送完了メール」をご案内致しますので、到着日時が前もって確認できます。
また、ご注文されたコサージュの現在の製造状況やお届け予定日、発送状況などをリアルタイムで確認できる「オーダー・ステータス」もご利用いただけますので、お届けまで安心してお待ちください。